MEC食とケトジェニックのダイエット効果の違いとは??

mec食

MEC食とケトジェニックのダイエット効果の違いとは??

MEC食とはM(肉)E(卵)C(チーズ)を毎日一定量食べる、簡単でダイエットと健康に効果的な糖質制限食です!

3年以上続けています( ̄^ ̄)ゞ

MEC食は「低糖質な食事」を軸にした「高タンパク・高脂質な食事」です。

そんなMEC食と似た食事法に「ケトジェニック」というものがあります。

ケトジェニックも「低糖質」な食事法なのですが、軸になる栄養素は「脂質」です。

摂取する栄養素「タンパク質/脂質/炭水化物」の割合を表すPFCバランスという指標があるのですが、ケトジェニックではタンパク質:30%/脂質:60%/炭水化物:10%」としています。

MEC食には特に決まったPFCバランスがありませんが「Mをサラダチキン200g/Eをゆで卵2個/Cを6Pチーズ2切れ」とすると「タンパク質:60%/脂質:35%/炭水化物:5%」くらいになりますね。

「脂質軸のケトジェニック」と「タンパク質軸のMEC食」はどちらが健康的でダイエット向きなのか??

 MEC食とケトジェニックのダイエット効果の違いとは?? ケトジェニックのメリット・デメリット

まずケトジェニックによってなぜ?痩せるのか、健康にいいと言われるのかを解説していきます。

・ケトジェニックのメリット

ケトジェニックで目指すのはケトーシスという状態です。

ケトーシスとは脂質を原料に作られるエネルギー源「ケトン体」が血液中で増えた状態を指します。このケトン体が増えることで、インスリンの増加を減らし、糖尿病の予防改善やひいては認知症のリスクを下げることにも繋がります。

ケトン体は糖質の摂取が絶たれ、血液中にブドウ糖が減ることで体脂肪を燃焼して生成されます。

ケトジェニックでは低糖質な食事で、ケトン体が出やすい体づくりを行いながら、ケトン体の原料である脂質を中心にとる習慣を形作っています。

ケトン体が作りやすい状態、ケトーシスになれば体脂肪を減らし、ダイエットになりますし、インスリンの増加や高血糖を抑えることで多くの生活習慣病を抑える助けになります。

・ケトジェニックのデメリット

ケトジェニックでまず困るのが献立です。

PFCバランスを保つために、どの食材にどれくらいの何の栄養素が含まれているのかを理解している必要があります。

MEC食のように決められた食材と量を食べれば、あとは基本自由!というゆるい食事法ではないので、勉強が必要になるでしょう。

次に脂質を中心にした食事で、胃もたれや腸内環境の悪化などが考えられます。

脂質は消化吸収に時間がかかり、消化器官に負担を与えがちです。さらに、脂質が多すぎると腸内環境が悪化し悪玉腸内細菌が増えるリスクが上がります。

悪玉腸内細菌は動脈硬化肥満のリスクを上げることが確認されており、悪玉腸内細菌は高脂質なものを好み分解して増殖していきます。その分解の際に出た代謝物が肝臓に運ばれ酸化することで、動脈硬化を進行させ心筋梗塞や脳梗塞のリスクを上げてしまいます。

 MEC食とケトジェニックのダイエット効果の違いとは?? MEC食のメリット・デメリット

次にMEC食のメリット・デメリットを紹介していきます。

・MEC食のメリット

まず、MEC食で痩せる、健康になるメカニズムとしてケトジェニックと同じく「ケトン体」の存在が大きいです。

MEC食もれっきとした糖質制限食のため、糖質の摂取量が減りケトーシスになりやすいです。脂質も卵、チーズから多く取れるのPFCバランスで35%とはいえ、十分と言えるでしょう。

そもそもケトン体は摂取した脂質だけでなく、蓄えた体脂肪も燃やしてエネルギー源にしますので、食事から頑張って脂質を取る必要はないのかな?と思います。

ケトン体の力と合わせて、タンパク質軸の食事により「筋肉量」を増やして、基礎代謝を上げることでもダイエット効果を発揮します。

筋肉量が増えれば増えるほど、体がエネルギーを消費するペースが上がるため、運動をしなくても勝手に体脂肪が燃えていきます。

健康面に関しても、完全栄養食である卵で大方の栄養素が摂取できるのと、他の健康習慣と組み合わせて実践できる強みがあるので、プラスαで私は食物繊維とビタミンCが豊富なキャベツやブロッコリー、キノコ類などを合わせて摂取しています!

これにより、MEC食でも懸念されている腸内環境の悪化を防ぐことができます!

特に食物繊維は食事の最初に摂ることで、その後の血糖値の上昇を緩やかにするのと、悪玉腸内細菌が増えず、食物繊維を悪玉腸内細菌が分解することで優良な栄養素であるビタミンB郡を作り出してくれます!

こうしてケトン体と筋肉量の増加による代謝アップ、他の健康習慣との相乗効果によりさまざまな生活習慣病のリスクを減らしてくれます。

またケトジェニックと異なり、M(肉)E(卵)Cを摂るという軸は決まっているので、毎日の献立も楽です!特におすすめなのがMECトリニティですね。一品でMEC全て取れます!

・MEC食のデメリット

健康上、ダイエット上で特にデメリットは感じていませんが、実践していく上で一つ大変だなと思ったのは「チーズ」がなかなか喉を通らないという点です。

脂質が多い食品はやはりなかなか食が進まないので、習慣的に摂取するのに最初は抵抗がありました。

 MEC食とケトジェニックのダイエット効果の違いとは?? まとめ

今回はケトジェニックとMEC食の違いと、それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。

本家本元のMEC食はより厳粛な面もあったり、他の健康法との組み合わせが紹介されていませんでしたので、厳密に今回ご紹介したメリット・デメリットに関してMEC食単体ではまた違った結果になるかもしれません(^◇^;)

あくまで私、栞式のMEC食のメリット・デメリットのお話になります。

そんな栞式MEC食については下記の記事でみっちり解説しているので、そちらも合わせて一読いただけると幸いです!

 MEC食とケトジェニックのダイエット効果の違いとは?? 参考書籍




コメント

タイトルとURLをコピーしました