ビタミンBとは 栞が解説する!エネルギッシュな体へ

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用語集

◆ビタミンBとは

 説明

ビタミンBはレバー・豚肉・チーズ・牛乳・バターなどに多く含まれている。ビタミンBはB1・B2・B6・B12の四つに分かれ、役割も異なる。

  • ビタミンB1
    糖質代謝を助ける効果がある。血糖値の上昇を抑え、体脂肪の増加・糖尿病肥満などのリスクを下げることが期待できる。また記憶の形成にも関わりがあり、認知症改善にも効果があると考えられる。
  • ビタミンB2
    脂質の代謝を助ける効果がある。
  • ビタミンB6
    タンパク質の代謝を助ける効果がある。老化物質AGEs吸収を抑える効果。
  • ビタミンB12
    赤血球の生成に必要になる。認知症の原因の一つホモシステインを有益な栄養素に変える

多くの生活習慣病と関わりのあるビタミンのため、ぜひとも毎日の食事に取り入れたい栄養素の一つである。習慣化しやすいMEC食であれば、チーズからビタミンB郡を取り入れることができる。またきのこスープにも多くのビタミンB郡が含まれているのでオススメである。

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