本家、渡辺信幸のMEC食は厳しい!?

私が実践しているMEC食は徳洲会医師 渡辺信幸氏のものを元にしています。
しかし全く同じ!という訳ではありません・・・
そこで私が実践しているMEC食と本家MEC食との違いを考察!解説していきます!!
本家、渡辺信幸のMEC食は厳しい!? カムカム30

本家のMEC食では一つ口食べるごとに30回咀嚼することを勧めています!
これにより食事の時間が長くなり脳の満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐことができる。
さらに噛めば噛むほど唾液がたくさん分泌され、味覚が敏感になり満足度が増す。
噛む回数を増やすことで、健康的なメリットがあることは確かでしょう!
しかし、実践してみてわかりますが、正直面倒くさい・・・一口につき30回噛むというのは意外と疲れます。それに噛む回数を増やした割には、その効果を得ることができず、逆にストレスに感じたので、無理に噛む回数を増やす必要はないと考えました、
ということで、私がお勧めしているゆるーいMEC食では、噛む回数に規定はありません!
噛む回数を増やせばいいことあるよ!くらいに紹介する程度です。
本家、渡辺信幸のMEC食は厳しい!?1日に食べる量

本家MEC食は1日に肉を200g、卵を3つ以上、チーズを6Pチーズ一箱分をとるように勧められます。
私も肉・卵・チーズの3種を食べるところは変わりませんが、その数や量は個人個人で異なると考えているので、無理に規定量を食べる必要はないと考えています!
なんなら、チーズは食べずらい・・・という方には、チーズを抜いた肉・卵軸でMEC食をすることも勧めています!!
本家、渡辺信幸のMEC食は厳しい!?まとめ

大きく分けて上記二つの違いが本家のMEC食と、私がお勧めするMEC食の違いになります!
加えて、私はMEC食単体では、すべての人の健康・ダイエットを支えられるとは考えていません。他の様々な健康法と組み合わせて、自分の体づくりをしていくことが大切だと考えています!
MEC食に限った話ではありませんが、一つの方法にこだわるよりも、様々な健康法、食事法を試して続けてみて、効果があった!と実感できるものを組み合わせて、自分の健康習慣を作ることが一番効果的でしょう!!
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本家、渡辺信幸のMEC食は厳しい!? 参考書籍

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