最強の作り置きダイエット食!?MECトリニティとは?

簡単で続けやすい健康的なダイエット食「MEC食」
M=肉、E=卵、C=チーズを摂り入れるシンプルな糖質制限食ですが、その形はさまざまです!
肉をサラダチキンで取ったり、サバ缶からとったり↓
卵においても、たくさんの選択肢があり、まずはシンプルにゆで卵や目玉焼きを試してみたり。チーズは市販のものの中から自分に合うものを探していくのが良いでしょう。
それぞれのM・E・Cを摂り入れることが今までのMEC食でしたが・・・
新たな選択肢として、MECトリニティ!というものが登場しました!
最強の作り置きダイエット食!?MECトリニティとは?

MECトリニティはMEC食の三要素「肉」「卵」「チーズ」を一品で取り入れられる食事法です!
お肉マシマシのチーズグラタンのようなお料理で、満足感があるのに、糖質制限食で健康にダイエットを実現できます( ̄^ ̄)ゞ
・材料

- 挽肉(鶏肉>豚肉>牛肉の優先順) 400g
- 卵 6〜8個
- ミックスチーズ(シュレッドチーズ) 300g
- きのこ類 適量
・挽肉の選び方

ミンチ肉を選ぶときに、牛肉の比率が高いと大腸がんのリスクを上げると考えられています。
原因はわかっていませんが、牛舎で育てられる牛には抗生剤やホルモン剤などの化学物質が投与され、病気にかからないようにしたり、早く育つように促した製品があるようです。
もし牛肉を主体にした挽肉を使う場合は、グラスフェッドのものを選ぶか、豚肉・鶏肉の挽肉を選びましょう!
・チーズの選び方

チーズを選ぶ際は「ナチュラルチーズ」を選べば間違いはありません。
プロセスチーズでも特段問題はないのですが、プロセスチーズは一度ナチュラルチーズから加工され、腐りにくいように添加物が入っている可能性があります。
MECトリニティは一度にたくさんのチーズを使用しますので、日持ちはあまり考えなくても大丈です!調理して1週間で食べきれれば問題はないかと!
ですので、あえてプロセスチーズを選ぶよりは、ナチュラルチーズの方が健康的といえます!
・きのこの使い方

MEC食およびMECトリニティに足らない栄養素は2つあります。
特に食物繊維は、高タンパク質・高脂質なMECトリニティにおいて、腸内環境を整えるのに必要不可欠と言えるでしょう。
そこで食物繊維、ビタミンが豊富なきのこ類をおすすめしています!
しめじ、椎茸、エリンギ、エノキなどさまざまなきのこを取り入れると、より高い効果を得られます!
おすすめは、ほぐしたきのこをチップロックなどの保存用袋に入れ、冷凍しておきます!
冷凍したきのこは、手でボロボロになるくらい脆く簡単に細かくでき、MECトリニティに入れやすいです!
またきのこ自体、冷凍保存で長く利用できるので、他の料理に使う際にもおすすめです!
最強の作り置きダイエット食!?MECトリニティとは?レシピ

- オーブンを210℃に予熱しておきます
- 挽肉ときのこをフライパンで炒めて、火を通します(オーブンの時間を短くするため)
- 卵とチーズをボウルに入れて、卵をときながらチーズと絡ませておきます
- 火の通った挽肉ときのこに塩胡椒で下味をつけます
- 耐熱用の厚底皿に、クッキングペーパー(オーブンで火がつかないもの)を敷き、その上に挽肉ときのこを入れます
- 挽肉ときのこの上から、卵とチーズを混ぜたものを流し入れます
- 予熱が完了したオーブンに、⑥でできたものを入れ、11分ほど加熱します(時間は製品や様子を見ながら)
- オーブンで焼き上がったら、粗熱を取り、その後にクッキングペーパーのはしを持って、大きめのタッパーなどに移します。あとは保存して、食べたいときにレンチンしていただきましょう




冷蔵庫に入れる前に、包丁で4当分にすると食べるときに取り分けやすいのでおすすめです!


最強の作り置きダイエット食!?MECトリニティとは?まとめ

朝、MEC食をするのに料理の時間がない・・・
でも朝にしっかりMEC食でタンパク質を補給して、健康的にダイエットしたい・・・そんなときにMECトリニティはとても相性が抜群です!
作り置きさえしておけば、あとは朝レンジで温めるだけで十分!
初めてダイエット食を試してみたい!という方にもおすすめですので、ぜひ!一度作ってみてください!!
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参考書籍

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