MEC食 レシピなし! 市販のおすすめチーズ3選

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MEC食 レシピ おすすめチーズ3選

mec食 レシピ おすすめチーズ3選

MEC食におけるC(チーズ)は自分で作るよりも市販のものを買った方が効率的ですし、M(肉)とE(卵)と比べると優先順位は下がると考えています。

チーズには豊富なタンパク質も含まれていますが、基本的に栄養素の大部分は脂質になりますので、本来のMEC食どおり120g(6ピースチーズ6ピース分)を食べると、胃もたれにつながることもあります。

そこで今回は私がいろいろなチーズを食べてきて、食べやすさ、美味しさ、栄養素の観点からこれが一番習慣化しやすい!!と思ったチーズを3個!紹介していきます!!

 MEC食 レシピ おすすめチーズ3選 Kraft

チーズが苦手、なかなか喉を通らないという方におすすめなのがKraftのチーズです。特におすすめなのが「小さなチーズケーキ」シリーズ。低糖質でありながら、かなりの甘みを感じるスイーツのようなチーズです。

デザートのようにするすると喉を通るので、MEC食のチーズの入門としておすすめです。また季節限定で杏仁豆腐や焼き芋、抹茶、きなこなどが販売されることもあるので、飽きが来ないというのも大きな魅力でしょう。

ちなみに私はブルーベリーと杏仁豆腐がお気に入りです。

 MEC食 レシピ おすすめチーズ3選 ミックスチーズ

ピザなどに敷くような「とろけるチーズ」も使い勝手が良く、タンパク質・脂質を軸に含むのでMEC食にはもってこいです。一つ欠点をあげるとすれば、調理の手間があることでしょうか。

私は朝食時にMEC食をとっているのですが、M(肉)のサラダチキンと、E(エッグ)の味付けゆで卵は作り置きしているので、その浮いた分の時間を使ってもう一品、冷凍してあったキノコとミックスチーズを炒めて、キノコチーズ炒めを作っています。

MEC食で不足しがちな食物繊維をキノコからも取れて一石二鳥という点からも、ミックスチーズは活躍してくれます。

mec食 レシピ おすすめチーズ3選 ミックスチーズ

 MEC食 レシピ おすすめチーズ3選 フィラデルフィア

私の一番のおすすめのチーズがフィアデルフィアのクリームチーズ&アーモンドです。少しお高いのがネックですが、食べやすさ、美味しさ、栄養素どれをとっても満点のチーズになります。

クリームチーズのまろやかな舌触りが、朝食の眠っている胃腸に負担をかけず喉を通り、胃もたれすることなく仕事に向かうことができます。

栄養面においては、アーモンドが含まれていることで食物繊維が豊富なのと、良質な脂質であるオメガ3脂肪酸とアンチエイジング効果のあるビタミンEを含むことから、ダイエット・美容の観点からもとり入れたいチーズに仕上がっています。

近くのスーパーで安売りしているところを見逃さず、買いだめし、2ピースずつ食べています。

詳しくはこちらから

また、フィアデルフィアのチーズもバリエーションが豊富で、プレーンタイプやピスタチオ、ワインに合うチェダーチーズタイプなど、好みにあったものが選べます!

私はアーモンド派です。

 MEC食 レシピ おすすめチーズ3選 まとめ

MEC食を始めるとなった時、私にとって1番の難関だったのがこのチーズ選びかもしれません。最初は学校給食で出るような、濃厚で味気ない6Pチーズを食べていたのですが、喉を通らない・・・

食事は健康やダイエットのため、栄養素ももちろん大切ですが、どれだけ美味しくストレスなく食べられるかというのも同じくらい重要だと私は考えています。

もしチーズの濃厚さがあまり好きではないという方は、Kraftのチーズケーキシリーズから始めてみて、慣れてきたらミックスチーズやフィラデルフィアのアーモンドチーズを試してみましょう!

「チーズそのものが苦手」という方は、チーズを抜いたME食でも私はいいと思います!!最初に語ったようにチーズの優先順位はそこまで高くありません。サラダチキンと、味付けゆで卵だけでも十分、健康的なダイエットを叶えることはできます!

まずは市販のものでもいいので、サラダチキンと味付けゆで卵を朝食に取り入れてみて、ゆっくり習慣化してからチーズにも手を伸ばして行くのがベストでしょう。

サラダチキンの作り方
味付けゆで卵はこちら

 MEC食 レシピ おすすめチーズ3選 参考書籍

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