MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵

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MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵

mec食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵

MEC食におけるE(エッグ)を担うレシピとして、味付けゆで卵の作り方をご紹介します。作り置きができて、日持ちがする卵料理としてゆで卵は優秀ですが、そのまま食べるのは味気ない・・・ということで醤油ベースのつゆに漬け込んだものを紹介します。

 MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵

mec食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵

ではMEC食のE(エッグ)を担う味付けゆで卵の作り方を紹介します。

コンビニやスーパーで売っている出来合いのものでも良いのですが、かなりコストがかかるので、毎日食べることを考えると、やはり自分で作った方が現実的だと思います。

味付けゆで卵を作るには、ゆで卵つゆの二つが必要になります。それぞれの作り方を個別で紹介し、最後に組み合わせる形で味付けゆで卵完成とさせていただきます。

MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵 材料

  • 生卵(8個)
    1日2個食べるとして4日分
  • 小鍋
  • フライパン
  • チップロックMサイズ
  • 醤油
  • みりん
  • 調理酒
  • お酢
  • 甘味料
    我が家ではてんさい糖を使用
  • ※あったら卵の殻が剥きやすくなるアイテムとうちわ

MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵 ゆで卵手順

  1. 卵のお尻(尖っていない方)にヒビを入れるか、ゆで卵専用の殻が剥きやすくなる穴あけ器を使うと殻が剥きやすくておすすめ。私が使っているのは、100均で買ったもの。
  2. 小鍋に卵をいれ、卵が顔を出すくらいの量まで水を入れる。
  3. 10分間火にかけ、時々かき混ぜてあげると熱の伝わりが均等になり、皮が剥きやすくなります。弱火か中火で様子を見て、残り3分くらいで沸騰してきたら火を弱める。もし3分経っても沸騰しない場合は火を強める。
  4. 10分経ったら火を止め、水で冷やす。
  5. ヒビ、穴を開けた部分から殻をむき、あれば卵の殻が剥きやすくなるスプーンで薄皮を剥がすと殻が剥きやすい。
  6. 殻を剥いたらチップロックに入れる。

MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵 つゆの手順

  1. フライパンに醤油大さじ3杯分、みりん2杯分、調理酒1杯分、甘味料(てんさい糖)1杯分入れて、中火で火をかける。換気扇は出力MAXにしておくこと。
  2. 沸騰してきたらアルコールが飛んできた合図なので、火を止めてお酢を大さじ1杯分入れる。アルコールが飛んだ際に、キッチンに火災・ガス報知器があると反応する場合があるので、もし反応した場合はうちわで報知器を仰ぐ。
  3. ゆで卵の入ったチップロックに出来上がったつゆを入れる。
  4. 粗熱が取れるまで放置。取れたら冷蔵庫へ。
  5. 食べる時に卵を二つ取り出して、そのままいただく。

 MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵 まとめ

mec食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵 まとめ

MEC食は糖質制限食のジャンルになりますが、完全に糖質を断つものではないので、みりんや砂糖などの調味料から糖を得ることができます。そのため極度の低血糖になったり、新糖生を起こして筋肉が極端に減ることも少ないです。

本来のMEC食は1日に卵を3〜6個食べるとしていますが、ここでは2個になっています。これは夕食時にも卵料理を食べることが多いので、2個にしているのと朝食時にゆで卵3つは流石にきついという経験から2個に落ち着きました。

MEC食のM(肉)を担うサラダチキンと共に、朝食で食べるのはやはり、夜の間に分解されてしまった筋肉を取り戻すためタンパク質を朝とり入れたいのと、卵の含まれる多くのビタミン、ミネラルの効果を朝から取り入れ、日中の活動に役立てたいというのもあります。

サラダチキンの作り方はこれ

卵に含まれるコレステロールが気になって、1日に2個も3個も食べられないという方もいるかもしれませんが、食事からコレステロールをとっても、体内の総コレステロール値に影響はなく、食事とった分、肝臓がコレステロールの生成をコントロールして、値を正常なものに整えてくれます

安心して卵を2個も3個も取って構いません。

 MEC食 レシピ 超簡単!味付けゆで卵 参考書籍

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