MEC食 レシピ 超簡単!手作りサラダチキン
私が3年間続けてきたMEC食の基本となるM(肉)サラダチキンのレシピを紹介します。誰でも簡単に、続けやすく、今まで料理をしたことがない方でも習慣化しやすいものになります。
MEC食 レシピ 超簡単! 手作りサラダチキン
ではMEC食のM(肉)を担うサラダチキンの作り方を紹介します。
コンビニやスーパーで売っている真空パックの出来合いのものでも良いのですが、やはり自分で作った方が美味しいし、食費も抑えられるのでおすすめです。
MEC食 レシピ 超簡単! 手作りサラダチキン 用意するもの
- 鶏胸肉 400〜800g
1日100g〜200g換算で4日分 - アイラップ
熱に強いポリ袋、うちで使ってるのはコレ - お湯を沸かせるもの 電気ケトルが楽
- 炊飯器
- 塩胡椒
- ポッカレモン
そこそこ量を使うので瓶のタイプがおすすめ
MEC食 レシピ 超簡単! 手作りサラダチキン 手順
- 鶏胸肉の皮を剥ぎとり、袖ぎり(斜めに包丁を入れてぶつ切り)していきます。※この間に電気ケトルでお湯を沸かしておくと時短になります。
- アイラップを4袋使い、切った鶏胸肉を4等分します。
- ポッカレモンを少々注ぎます(大さじ1杯くらい)。
- 塩胡椒を入れます。うちではカリウムが豊富な粗塩を使ってます。
- 袋を揉んで調味料がまんべんなく広がるようにして、袋の口を縛ります。
- 炊飯器に袋ごと鶏胸肉を入れ、沸かしたお湯を入れていきます。
- 炊飯器の保温ボタンを押して、30分待機
- 30分経ったら、炊飯器からサラダチキンを取り出す
- タッパーに詰めて、粗熱が取れるまで放置します。
- 粗熱が取れたら冷蔵庫で保存、1週間ほど保存がききます。
- 食べる時に袋ごと電子レンジでチン(500wで1〜2分くらい)
- 出来上がり!
MEC食 レシピ 超簡単! 手作りサラダチキン 味変
手作りサラダチキンは保存も効くし、何より市販の出来合いのものよりパサパサせず美味しく食べられます。また味に飽きてしまった時は、塩胡椒以外の調味料に変更してみるのもおすすめです。
中でも私が良いなと感じたのはカレー粉です。S&Bのカレー粉や踊るマサラを塩胡椒の代わりに入れることで、スパイス効果で自律神経が整えられシャキッと朝から動けたり、食物繊維も補えるので腸内環境の改善にも効果的です。
MEC食 レシピ 超簡単! 手作りサラダチキン まとめ
今回はMEC食のM(肉)を担う手作りサラダチキンを紹介しました。私は夜や休日に作り置きしておいて、仕事前の朝食に食べるようにしています。朝食に食べるようにしているのは、夜寝ている間に筋肉が分解され、体が一番タンパク質を欲している時間だからです。
最初の頃は朝にお肉を食べるのに少し苦労しました、最初は100gくらいから始めて、150、200gと徐々に増やしていくのが良いと思います。
いきなり「200g食べなきゃ」と責任感や義務感を感じながら食事をしても長続きしません・・・朝食べられなかった分は、お昼や夕食に回しても良いですし、気楽な気持ちで続けることが大事ですね。
→mec食のE(エッグ)のレシピはこちら
→mec食のC(チーズ)のレシピはこちら
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