プチ断食を続けるやり方!ゆるくが大事!!
私が実践するプチ断食は1日2食の食生活で、一般的なファスティングで紹介される16時間の断食時間にこだわっていません!
それはなぜか、16時間の断食を毎日続けるのはきつい!!と感じたからです。
16時間の断食をするには・・・
朝昼食べて夕食べないパターン→昼12:00〜翌7:00まで断食(19時間の断食)
昼夜食べて朝食べないパターンがあります→夜8:00〜翌12:00まで断食(16時間の断食)
睡眠時間を跨ぐことで、1日2食で16時間以上の断食は可能です‼️
この時間配分での食事が苦ではない!!のであればおすすめできるのですが・・・なかなかそうもいかない方も多いと思います。私はその一人でした。
プチ断食を続けるやり方!ゆるくが大事!! 朝夜ご飯を抜くのがきつい!
まず、上記の2パターンの場合、朝食か夕食を抜く必要があります。
しかし、この二つの食事は健康を形作る上で重要な食事時間になります‼︎
朝食は夜寝ている間に分解された筋肉を再構築するために、タンパク質を一番必要とする時間です!朝食を抜いてしまうと、筋肉量が減ってしまい、代謝・血行の悪化で痩せにくい体になってしまいます。
夕食の時間帯は一番体脂肪がつきやすいので、食べ過ぎは注意なのですが・・・抜いてしまうのもまた太る原因になります!夕食を抜くことで、オレキシンと呼ばれるホルモンが分泌され、食欲増進と不眠症のリスクを上げてしまいます!そのため、夜食に手が伸びたり、睡眠の質低下による健康悪化につながるリスクも上げます・・・
そのため、朝食・夕食をプチ断食で抜いてしまうと、健康を崩したり太りやすくなる場合があります。
プチ断食を続けるやり方!ゆるくが大事!! オートファジーは毎日必要?
プチ断食で16時間の断食の後に現れる、オートファジーを得ることで、体の中の古い細胞が新しく生まれ変わる!というものがあります。このオートファジー効果を毎日求める必要があるのか??という疑問があります。
オートファジーが繰り返されれば、古い細胞の数もその集う減るでしょうし、その分オートファジーで生まれ変わる細胞も減ります。
ですの私は朝/夕の1日2食を軸に、週に1〜2日に1日1食の日を作っています‼︎
特に前日の夕食を多く食べ過ぎて、朝起きても空腹を感じられない日などは、朝食を抜いて、夕食のみの日にしています‼︎
プチ断食を続けるやり方!ゆるくが大事!! まとめ
基本は朝・夕の1日2食の食生活を送り、週に1〜2日ほど1日1食の日を作る!!
これくらいのゆるさの食事法のほうが続けやすいですし、無理なくオートファジー効果を得ることができるでしょう!!
私はオートファジー効果よりも、肝臓内の糖の分解と、体脂肪が燃えてできるケトン体効果の方が、大きいと考えていて、これにより脂肪肝・肥満、ひいては糖尿病の予防改善にもつながっていきます!
皆さんも書籍や食事法紹介のマニュアルに引っ張られ過ぎずに、自分に合ったゆるくて続けやすいプチ断食を実践することを心がけましょう!!
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