プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選!

プチ断食

プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選!

私のプチ断食「朝食」「夕食」の1日2食の食生活で、断食時間は10〜14時間程度です。

16時間の断食で起こるオートファジーの効果も魅力的ではありますが、日常生活に取り入れるには融通が利かなかったため、緩めのプチ断食になりました。

そんな私のプチ断食で実感した健康効果を3つご紹介しますので、参考にしていただけると幸いです。

プチ断食を3年以上続けてみて

 プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選! 疲労感の軽減

食事をした後に疲れを感じたり、眠気を感じた経験がある人もいるでしょう。この原因の一つが食べ物の消化吸収で体力を使ったことにあります。

人は食事から栄養を取り出すにも、エネルギーが必要になります。

つまり、食事の回数や量が増えるほど体はエネルギーを消費します。そのため、食事の回数を減らすプチ断食によって、疲労感が軽減します。

特に昼食を抜きコーヒーなどで済ますことで、日中を眠気や疲れに悩まされずに活発に動くことができます。

プチ断食中にコーヒー飲んでもOK

 プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選! 免疫力アップ

腸には約6割の免疫細胞が集まっていると言われています。

プチ断食によって、腸を休ませてあげることで腸内環境は改善し、免疫細胞の働きも改善します。

それによって風邪やインフルエンザなどの感染症のリスクを下げることにつながります。

 プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選! ダイエット効果

プチ断食によって10時間の断食時間をむかえると、体脂肪が燃焼してケトン体と呼ばれるエネルギー源に変わります。

そのため16時間の断食でなくても、ダイエット効果を期待することができます!

注意点として2つ、断食中は体脂肪だけでなく筋肉も分解されてしまうことと、体脂肪の燃焼には水分が必要であるということです。

そのため、私は朝食時にタンパク質脂質メインのMEC食で、筋肉の元を補給し、日中は水分補給を意識しています。

朝食をとった分太りそうな気もすると思いますが、朝食をMEC食で補った方が体重の減りはよかったです!

これは筋肉が落ちずに、体脂肪だけ減ったことで、代謝をあげることに成功したからだと思います。

3年以上続けたMEC食とは

 プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選!まとめ

プチ断食単体で見ると、劇的な変化はあまりみられませんでした。

今回紹介した中でプチ断食だからこそ!の効果は疲労軽減効果でしょうか。お昼の時間に眠くならなくなったのは大きいと思います。

ダイエット効果は同時に実践しているMEC食によるものが大きかった気がします。相乗効果とも言えるかもしれません。

ただ、MEC食のデメリットである腸内環境の崩れを、プチ断食でカバーしていたと思いますので、それぞれが補い合って、私の健康を作っていたのだと考えられます。

MEC食のデメリットとは?

 プチ断食の効果 3年続けてわかったこと3選!参考書籍

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