カウンセラー栞が解説する抗うつ剤なしで良くなる!![うつ病とは]

うつ病を良くする

用語集

◆うつ病とは

 説明

ストレスによって、自律神経のバランスが崩れ、ホルモンバランスの悪化、血行悪化など多くの恒常性に悪影響を与えることで起こる精神疾患だと考えられる。同じくストレス・自律神経のバランス崩壊によって引き起こされる適応障害自律神経失調症と混同することがあるが、適応障害はストレスの主としている原因がはっきりしている場合に診断されることが多く、うつ病はその原因が多岐に渡り判断できない場合に診断されることが多い。うつ病・適応障害と診断するには症状が軽い場合、うつと診断することで症状が悪化すると医師が判断した場合に、自律神経失調症と伝える場合もある。

 症状

一日中気分が落ち込んでしまい、何をしても楽しめない、やる気が出ないなどの精神症状が現れる。それに加え、不眠・食欲不振・倦怠感などの身体症状が現れて日常生活に支障が出る状態を指すことが多い。

 メカニズム

人は副腎皮質から分泌されるストレスホルモンの働きでストレスを緩和することができる。しかし、慢性的な悪いストレスによって、ストレスホルモンの分泌が過剰になり、副腎皮質がそれに伴い疲労し、副腎疲労症候群を引き起こす。それにより、ホルモンのバランス悪化、血圧の上昇による血行の悪化、血糖値のバランス崩壊などが起こる。これらの悪影響は脳組織にも大きな影響を与える。脳内ホルモンの低下、血行悪化による脳への栄養・酸素不足などにより、思考力の低下、倦怠感、希死念慮、不眠などに襲われると考えられる。また前述した通り、自律神経のバランス悪化によって、生活リズムの悪化などもうつ病の大きな原因である。

 治療法

治療法としてはうつ病を引き起こしたストレスの原因を見つけ、そのストレスから離れることがまず重要である。職場、学校、家庭など自分がどこでどのようにストレスを感じているかを割り出し、その場所から離れることが先決である。

その後は、ゆっくり時間をかけて、マインドフルネスマインドセットなどを活用して自律神経の調整と血行改善を行うのが効果的である。

また、抗うつ剤などの使用も考えられるが、これは対処療法となりうつ病の根本治療とは異なるため、長期間の服用はおすすめしない。症状がひどい時の頓服として使用するなど、信頼できる医師との相談の上で使用することを強くおすすめする。また漢方を用いた自然治癒力を基礎とした投薬とカウンセリングによる改善を目指すクリニックも存在するため、抗うつ剤の使用を避けたい方はそのような病院を探すことを勧める。

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