陰性食品とは 栞が解説する体を冷やす食品

用語集

◆陰性食品とは

・説明

暖かい地域で生まれた食品をさし、体の温度を下げる効果を持っている。

暖かい地域では、温まりすぎた体を冷ます必要があるため、そこで生まれた食品には体を冷ます力があると考えられている。

・治療方法

陰性食品の具体的な例として

  • トマト
  • きゅうり
  • なす
  • レタス
  • ゴーヤ
  • キャベツ
  • もやし
  • バナナ
  • みかん
  • メロン
  • マンゴー
  • スイカ
  • キウイ
  • 豚肉
  • あさり
  • しじみ
  • タコ
  • イカ
  • 牡蠣
  • カニ
  • コーヒー
  • 牛乳
  • 豆乳
  • 白ワイン
  • ビール
  • 焼酎
  • 白砂糖
  • 洋菓子
  • こんにゃく
  • 昆布
  • 豆腐
  • マヨネーズ

・治療効果

陰性食品を夕食時に摂ることで、深部温度を下げ、スムーズな入眠を可能にし、不眠症などの改善が期待できるだろう。

また夏場の高温多湿な気候による、熱中症予防としても陰性食品が効果を発揮すると考えられる。

しかし、陰性食品だからといって全てが全て、健康促進につながるわけではない。

果実・菓子類は高糖質であり、体脂肪増加による肥満糖尿病のリスクを上げる。

牛乳にはカゼインと呼ばれる物質により、腸壁を傷つけリーキーガット症候群のリスクを上げる。

コーヒーにはカフェインが含まれるため、夜間の摂取により、睡眠の質が下がる危険がある。

私のおすすめは「キャベツ」「もやし」などの食物繊維が豊富な野菜

タンパク質・ミネラル・ビタミンが豊富な豚肉と魚介類。

日中であれば集中力も高めてくれるコーヒーである。

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