ヒスタミンとは 栞が解説するアレルギーのもと

用語集

◆ヒスタミンとは

・説明

アレルギー症状を引き起こす物質である。

魚介類から大量に摂取することで起こるヒスタミン中毒も存在するが、本HPにおいてはアレルギーの原因物質として体内で生成されるヒスタミンを指すこととする。

本来、ヒスタミンは細胞が傷ついた際に免疫などから放出され、「血管を広げる」「熱をもつ」「痛みを発する」などのウイルスや細菌などから体を守る炎症反応を起こす。

しかし、免疫が暴走することで起こるアレルギーによってもヒスタミンが分泌され、鼻水や発熱、目の痒み、皮膚の痒みなどを引き起こしてしまう。

花粉症の薬として処方される抗ヒスタミン薬は、ヒスタミンの働きを抑えることによって、アレルギー症状を抑え込む効果がある。

もちろん、ヒスタミンの働きを抑えたところで、免疫の暴走は野放しのため、根本的な解決にはならず、抗ヒスタミン薬を定期的に服用しなければ、アレルギー症状は延々と繰り返すことになる。

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