リンパ球とは 栞が解説する免疫細胞の一つ

用語集

◆リンパ球とは

・説明

免疫細胞である白血球の一つである。

リンパ球からさらにB細胞(Bリンパ球)、T細胞(Tリンパ球)、NK細胞などに分類される。

リンパ球とバランスをとるように存在する顆粒球というものも存在し、それぞれは自律神経のバランスによってその割合が変化する。

リンパ球は副交感神経が優位になった際に、数を増やす。

リンパ球が増えすぎることによって、花粉症アトピー性皮膚炎・喘息などのアレルギー症状を引き起こすリスクが上がると考えられている。

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