成長ホルモンとは 子どもだけじゃない!大人にも必要なホルモン

用語集

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◆成長ホルモンとは

 説明

成長ホルモンは小児の成長に欠かせない物質として有名なホルモンの一種です。

しかし、現在では代謝を調整したり、免疫機能に関係したり、脳細胞を活性化させ、認知機能を向上させるなど、多くの作用を持つことがわかっています。

睡眠時に全体の7割が分泌され、眠り始めの90分におとずれるノンレム睡眠に最も多く分泌されます。

そのため、睡眠の質低下や不眠症によって、眠り始めの90分間が疎かになると、多くの不調の原因となり、免疫力の低下・認知症リスクの上昇、代謝不良による中性脂肪の増加などが危険視されています。

また睡眠の質を高めてたくさん分泌した成長ホルモンを、全身に送るためには4時間ほど必要になります。

睡眠中は体の修復に体は集中しているので、睡眠時間を3+4で7時間確保することで、成長ホルモンの効果を十分に得ることができるでしょう。

アメリカで110万人を対象に6年間かけて行われた調査にて、死亡率が低く、長生きだったのは睡眠時間が7時間の人だったという結果からも、健康効果との関係が深いことは確かでしょう。

成長ホルモンの分泌を促すものとして、アルギニンやグリシンなどが挙げられ、これらの摂取を積極的に行うこともすすめられますが、やはり睡眠の質を上げることで7割の分泌に影響を与えることを考えると、食事などから分泌量を増やすよりも、睡眠の質を上げることで得られる分泌量を優先すべきでしょう。

成長ホルモンには血糖値を上げる効果もあります。

成長ホルモンをはじめとした血糖値を上げるホルモンは、睡眠時の深夜から朝方にかけて増えていきます。さらに朝は空腹の状態のため、食事に糖質が高いものを食べると、血糖値がぐっと上がっていきます。

そのため、夜、朝方に糖質の高いものを食べると血糖値を劇的の上げる血糖値スパイクおよび糖尿病のリスクを上げるため、高血糖ものを食べる際は昼食時や午後3時ごろを目安にしましょう。

朝食時にはタンパク質軸で健康的なダイエットが見込まれるMEC食がおすすめです。

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