怪しい!交流磁気治療器は癌(がん)に効果なし!

交流磁気治療

怪しい!交流磁気治療器は癌(がん)に効果なし!

交流磁気治療器は「血行促進」「コリの緩和」の二つの効果が認められている治療器です。交流磁気治療にはこの二つ以外の治療効果はありません!!

そんな中で、交流磁気治療器で癌(がん)を良くした!と口コミでみた!という人もいます・・・しかし、実際に交流磁気治療器にがんの治療効果は認められていません。これは一体どういうことなのか?癌のメカニズムをご説明後、なぜ交流磁気治療器が癌に効果がないのか?解説していきます!

 怪しい!交流磁気治療器は癌(がん)に効果なし!癌のメカニズム 

なぜがん細胞ができるのか?その理由ははっきりとはわかっていません・・・

今有力なのは2つの説「多段階発がん説」「低酸素・低栄養発がん説」です。

多段階発がん説

ガン細胞は細胞遺伝子のプログラムエラーで偶然できてしまうもので、生活習慣が原因で起こるガンは一部でしかないという説です。

正常な細胞のDNA(遺伝子)が傷つくことで、細胞が突然変異を起こすことでがん細胞ができるという説で、3つの要因で発がんリスクが上がると言われています。

  • 外的要因
    →タバコ、アルコール、ウイルス
  • 遺伝的要因
    →親から引き継がれる
  • 偶発的要因
    →偶然起きる

上記の三つの要因のうち、どれが一番大きな原因となるのかというと「偶発的な要因」が一番の原因とされています。

つまり、細胞が私たちの体で増える過程で、何の前触れもなく、何の原因もなく偶然ガン細胞を作り出してしまうという説です。

昨今の日本では、タバコを吸う人も減り遺伝子の研究も進みガン治療の方法も進歩してきました。しかし日本のガンによる死亡率は増える一方です。

2012年Cabcer as a Metablic Diseaseという欧米書籍で「ガンの遺伝子の突然変異説は間違っている」との発表があり、多段階発がん説の信憑性は高いとは言えなくなってきています。

低酸素・低栄養発がん説

ガン細胞は生活習慣による、複合原因によって発生する。突然変異説は間違っているという説です。

そもそもどのようにして、がん細胞が生まれるのか?

がん細胞になるか否かは細胞のDNA(遺伝子)に関わらず、その細胞そのものに原因がある!という実験結果が出てきています。つまりDNA(細胞の核)によって癌になるか否かは分からないという説です。

私たちの体は生活習慣の乱れ、ストレス、体内の炎症などの要因によって、体の細胞、特に血管や臓器に傷が付きます。

体はその傷を修復し、次に傷を負っても耐えられるように修復前よりも細胞を厚くして修復します。厚く補修したことで、頑丈にはなりますが、細胞が厚くなった影響で細胞の隅まで酸素と栄養を送ることが以前よりも難しくなります。

そして細胞に栄養と酸素が届かず、無酸素・低栄養の状態にさらされると、細胞は生きていくことができず、普通であれば死滅(アポトーシス)します。

しかし無酸素・低栄養の最中で死に直面した細胞の中になんとか生き残ろうと体を変化させたものが生まれます。

エネルギーを作るのに酸素を必要とせず、大量の糖を無理やり取り込んでエネルギーを作り出す細胞。つまりがん細胞が生まれます。

つまりがん細胞とは、正常な細胞が適切な酸素・栄養が行き渡らない時に、過酷な環境でも生きながらえようと必死に形を変えた姿ということです。

 怪しい!交流磁気治療器は癌(がん)に効果なし! 癌にならないためには

低酸素・低栄養発がん説を元に考えていきます。

体の細胞にしっかり酸素と栄養を届けられるような環境を整えることで、がん細胞の発生を抑えることができます。

まず酸素と栄養を身体中に届けているのは「血液」です。

血液の流れが滞ると、低酸素・低栄養の環境がおこり、がん細胞の発生につながります。特に注意したいのがゴースト血管です。

ゴースト血管とは、血液が流れていない血管のことを指し、毛細血管にある内皮細胞に点在する周皮細胞が関係しています。

この周皮細胞は毛細血管が損傷を受けた時に活性化して、コラーゲンをつくり壁を修復したり新しい血管を生やす働きをします。

正常であれば、内皮細胞と周皮細胞はくっついたままですが・・・毛細血管がダメージを受け続けると剥がれっぱなしになり、栄養分や老廃物が血管から漏れ出し、細胞が低酸素、低栄養の状態になりやすくなります。

毛細血管がダメージを受ける大元の原因は、活性酸素による慢性炎症です。

生活習慣の乱れや、ストレスによって自律神経の乱れ、ホルモンバランスの悪化により慢性炎症を引き起こします。癌だけでなく、認知症糖尿病動脈硬化アレルギーなどの根本原因になります。

つまり、がん細胞を増やさないためには、生活習慣を整えて、慢性炎症を抑え、血行を良くする必要あります。

おすすめなのはMEC食による栄養素の補給と、マインドフルネスを軸にした呼吸を整えることで自律神経のバランスを改善する生活習慣です。

ぜひ下記のボタンから実践していきましょう(`_´)ゞ

 怪しい!交流磁気治療器は癌(がん)に効果なし! まとめ

がん細胞は生活習慣の悪化によって、低酸素・低栄養の状態になることで増えていきます。そしてその改善方法も生活習慣の改善によって、血行促進や栄養補給、自律神経の改善で行われます。

そして交流磁気治療器には「血行改善」「コリの緩和」の二つの効果しかな、癌の治療や予防には利用できません!!

癌の治療のために、交流磁気治療を行うことはできませんので改めてご注意ください!

 怪しい!交流磁気治療器は癌(がん)に効果なし!  参考書籍



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