怪しい交流磁気治療!こんな変化が出たら要チェック
交流磁気治療は全身の血管に磁気を当てることで、血行改善の効果を得る治療器です。
以前、この交流磁気治療の営業販売をしていた私が、その治療器を体験して「こんな変化があった!」というお客さんの声をまとめてみました!
しかし、この声があくまで私が聞いた限り・・・また、交流磁気治療で認められている効果はあくまで「全身の血行改善」「コリの緩和」のみです。
怪しい交流磁気治療!こんな変化が出たら要チェック 初期の変化
まずは交流磁気治療を始めてすぐの初期の変化について、具体的には始めて1週間かからない程度の変化です。
個人差があるのと、必ずこのような変化が現れるとは限りませんのでご注意を!
- 疲れが取れて体が軽くなる
- 眠気
- あくび
- 胃腸の働きが良くなる
- おなら
- 尿の色や量が増える
- 便の量が増える
- 爪の色がピンク色になる
- 体が温かくなる
- 目覚めが良くなる
これらの変化が現れる方が多かったです。
特に眠気・胃腸の働き関係は、交流磁気によって血行が良くなる過程で、自律神経に作用していると考えられており、リラックスや内臓機能を司どる副交感神経が優位になって起こっていると考えられます。
怪しい交流磁気治療!こんな変化が出たら要チェック 1週間以降
上記のような初期の変化があった後、1週間以上経つとまた別の変化が現れてきます。
- 夜中のトイレの回数が減る
- かかとや皮膚がツルツルになる(ターンオーバーの促進)
- だるくなる
- 痛みが出る
夜中のトイレや肌のターンオーバーなどの嬉しい変化もありますが、中には怠みや痛みを感じる方もいます。
特に背中や関節の怠み痛みを感じる方が多い印象です。
これは体に溜まった老廃物や毒素が血行が良くなったことで、出て行こうとする際に痛みや怠さとして感じていると思われます。
背中には汚血と呼ばれるドロドロした血液が溜まりやすいので、痒みや怠み痛みとして感じやすいですし、膝や肩などの関節部は血管も折れ曲がっているので、詰まりやすいので、汚血が蓄積しやすいため痛みを感じやすいのでしょう。
こういった変化があった後に、大きな体の変化、症状の好転が見られる方が多かったと記憶しています。
怪しい交流磁気治療!こんな変化が出たら要チェック まとめ
交流磁気治療で現れるこれらの変化は”効果”ではありません。
あくまでも全身の血行改善によって、起こった体の変化でしかないということです。
なのでこれらの変化を期待して交流磁気治療を行っても、必ずしもこれらの変化が出るとは限りません。
しかし、これらの変化が出てきたら、全身の血行改善の効果が現れ始めている!と判断していいでしょう。
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