ノーシーボ効果とは 栞が解説する病は気から

用語集

◆ノーシーボ効果とは

・説明

思い込みによって被るマイナスの効果を指す。プラシーボ効果と対をなす効果である。

有名な実験として、第二次世界大戦前のヨーロッパにて、死刑囚を被験者として血液を体から少しずつ抜くという実験が行われた。

実際は、血は抜けれておらず目隠しをされた被験者は水滴の音を血液が滴り落ちる音だと思い込んでいただけであった。

 しかし、事前に知らされていた「人間の全血液量」に相当する出血量を医師に告げられると、被験者は亡くなってしまった。

それほど人の意識は健康・生命に深い関わりがあるということである。

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