HSPは薬で治る?おすすめの方法を紹介!

HSP

◆HSPは薬で治る?おすすめの方法を紹介!

HSPとは人が生まれ持つ気質の一つで、それを持つ方々を繊細さんと呼ぶこともあります。

そんなHSPはその繊細さから、周りの環境や人間関係で悩みを抱えやすく、一人の時間を増やしたりお仕事から身を引いたりすることがあります。私自身はそうでした。

結論から申しますとHSPを治すことはできませんし、そもそも治す必要もありません!

しかしHSP特有の処理の深さや察知力を常に抱えていると疲れやすくなります・・・そこでHSP由来の特徴を少し落ち着かせる方法をいくつか紹介していきます!

 HSPは漢方で治る?

HSPは薬の効果を得やすい反面、副作用も出やすいという特徴があります。

安定剤やアレルギーの薬で眠くなったり、風邪薬を飲むとだるくなったりなどがあげられます。

そのため、HSPの方がうつ病や適応障害などと診断された時に、抗うつ剤や安定剤などを処方されると、効果が出過ぎたり、副作用が出やすいことがあります。

そこでオススメなのが「漢方薬」です。

私が実際にかかりつけのメンクリで処方されたのは「桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」という漢方です。

体力があまりなく、疲れやすくて神経が過敏になっている人の、不眠、イライラ、小児の夜泣きや夜尿症などを和らげる漢方薬で、心身の緊張をほぐし、精神を安定させる働きがあります!

・HSPに効果的な他の漢方薬

  • 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
    ストレスや緊張による「のどのつかえ感(ヒステリー球・梅核気)」や不安感、気分がふさぐ症状などに用いられます。
  • 加味帰脾湯(かみきひとう)
    心身が疲れ果てて血色が悪い方の、不眠症、精神不安、神経症、貧血などを改善する際に用いられます。
  • 補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
    胃腸の働きを高めて体力を補い、疲れやすさやだるさ、食欲不振を改善するのに用いられます。
  • 柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
    ストレスやイライラによる神経の過敏、不眠、動悸、高血圧に伴う不安などを鎮めるために用いられます。

漢方薬は自身の体力や状態に合わせて処方されるのが一番効果的ですので、もし自分で選ぶのが不安であればメンタルクリニックに相談の上で処方してもらうと安心です。

 HSPは香りで治る?

HSPは薬だけでなく、音や変化に敏感に反応する方も多いです。

匂いにも敏感で好きな香り、苦手な香りなどこだわりが強い人も多いようです。

そんな香りを楽しみ、心身ともにリラックスすることを目的としたアロマがHSPに効果的です!

・HSPにおすすめなリラックスできるアロマ

  • ラベンダー
    主成分:酢酸リナリル
    効果作用:自律神経の安定。鎮静効果。脳疲労をとる。セロトニンの分泌を促す。
     
  • サイプレス
    主成分:α-ピネン
    効果作用:リラックス効果。血管拡張作用。副交感神経を優位にする。
     
  • イランイラン
    主成分:パラクレゾールメチルエーテル
    効果作用:精神安定作用・鎮静作用。神経の興奮を抑える。
     
  • マンダリン
    主成分:リモネン
    効果作用:リフレッシュ効果。消化器系トラブル。緊張緩和。交感神経を鎮静化。
     
  • プチグレン
    主成分:リナロール・酢酸リナリル
    効果作用:高いリラックス効果。ストレス緩和。交感神経を抑制。セロトニン分泌促進。

 HSPは薬で治る?おすすめの方法を紹介! まとめ

HSPは生まれ持った気質のため、非HSPになることはできませんし、非HSPの方がHSPのなることも今のところ不可能と言われています。

HSPであることがデメリットに働くこともメリットにも働くことも、時と場合によって様々ですが、どちらにせよ強すぎる反応を抑える手段を知っておくことは重要です。

今回は漢方とアロマで反応を和らげる方法をまとめました。

そのほかにも、生活習慣を改めることもで和らげることができます。

HSPの特徴に加えて自身の愛着パターンを知り、自分が感じている違和感の原因を明らかにすることでもだいぶ楽になりますので、ぜひ下記の記事も併せて一読いただけると幸いです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました