◆共感力が高いHSPとは

HSPの特徴は4つに分けられ、そのうちの一つ「E=感情反応の強さ、共感力」に関しての診断と詳しい特徴、改善対策法をご紹介します。
他の特徴についての診断・詳しく知りたい方はこちらの記事でまとめています。
栞式 HSP診断テスト「共感力」

まずは名前(ニックネーム)を入れて診断をしましょう。
・共感力が高いHSPの特徴と対策

自分の感情を押し殺してしまうことも
共感力の高いHSPの方は、人の感情を拾いやすく、かつそれが自分の感情のように感じられやすいです。
そんな中でHSP(特に男性)の中には、小さい頃に誰かの前で泣いて、親や先生に怒られた経験がある場合、大人になってからも泣いたり怒ったりと感情を自由に出すことが苦手という方も一定数います。
悩みとかモヤモヤしたことがあっても、ありのままの感情を出すことは弱いことと考えてしまい、自分の心に蓋をしてしまう方が多いようです。
自分の感情を表に出すには、勇気が必要です。
自分が信頼できる友達や親、恋人に少しずつ自分の感情や思いを出せるように意識することで、気持ちが楽になっていくでしょう。
人に言えないような感情も溜めずに出してしまえば、実は周りから見れば、大したことはないなんてこともザラです。
気遣い、サポートが得意
他人の感情に敏感なHSP(特に女性)は、仕事を頑張るパートナーや、経営者のサポートをしたり、心に傷を負った誰かに寄り添うことに抜群の才能があります!
空気を読んで、的確なタイミングで意見を言って、相手に行動を促す・・・影でコントロールするような、そんな処世術も身につけやすいです。
一つ注意したいのが「相手に際限なく尽くしてしまう」「相手のケアにつきっきりになり、自分のケアを怠ってしまう」こともあります。
また誰かに指示されたわけでもなく、自分が気づいて行動してサポートしているのに、後になって搾取された!と怒るパターンもあるそうです。
「自分は自分」「相手は相手」です。
自立した自分を持って、誰の要求にどこまで応じるのか?自分で決めておくことが必要です!!
パートナーとの関係に疲れやすい
恋愛・結婚ではHSPはパートナーとの関係に疲れやすいところがあります・・・
HSPはパートナーに気を使いすぎて疲れてしまいがちです。
相手からの連絡をいつも気にしたり、優先しなきゃと気を張りすぎて好意よりも疲労感が上回ってしまいます。
そんな状態が続くと、相手の愛情も実感できなくなり、次第に恋愛感情が冷めてしまいます・・・そこで一度パートナーとの関係について、考える時間が必要です!
相手に尽くすことは愛情表現の一つですが、相手がやるべきことを自分が引き受ける必要はありません❌
パートナーはあなたの子供ではありません❌大人同士の対等な関係です。
「相手がやるべきことは相手にしてもらう」「二人が関係することは、あなただけが引き受けるのではなく、一緒にするか、分担する」など決めるべきでしょう。
HSPはたとえ信頼する相手であっても、頼み事をするのが苦手な傾向があります。
頼み事をして相手に嫌な顔されたり、迷惑なのでは?と考えてしまいがちだからです・・・
少し無理してでもお互いに50:50の関係性を意識していかなければなりません。
フェアでない関係は、長くは続かないということを肝に銘じておきましょう。
相談してきた相手の気持ちに引き込まれやすい
共感力が強いHSPの方は、相手の相談を聞いていると自分もその感情に引っ張られて落ち込みやすくなる・・・なんてこともあります。
相談者によっては、話を聞いてくれるだけで楽になった!共感してくれて嬉しい!と感じてもらいやすくHSPの長所になります。
ただそれだけだと、継続的に相手を支えることができません・・・相談を受ければ受けるほど、自分の中にネガティブな感情を溜め込んでしまいます。
まず、自分の気持ちを安定させて、相手の気持ちに入りすぎない距離感をとる心構えが必要になります!
こういったスキルは精神科医、カウンセラーがトレーニングで養うもので、なかなか一朝一夕では習得は難しいでしょう。
そこで自分が誰かの相談を受ける時は、自分自身の相談相手も持ちましょう!
子供の無料相談電話では、子供からの相談を受ける際、「死にたい」と言われたり、怒りの感情を受けることがあります。その時に精神的負担はかなり大きくなります。
電話を切った後に精神的に引きづらないように、相談を受けたスタッフの話を聞くスタッフがいる団体もあります。
こうした自分の感情や気持ちを相談できるような存在は誰にでも必要です。
特に相手の感情を拾いやすいHSPには必要不可欠です!
信頼できる友達や家族、恋人に話をして楽になってから誰かの相談を受けるも良し。なんなら、その大切な人の相談を聞くのも良しです。
共感力が高いHSPとは 治し方をチェック 特徴別診断③ まとめ

HSPの特徴の一つ「E=感情反応の強さ、共感力」についてご紹介しました。
例も交えながらの解説で、心当たりがある方も多かったのではないでしょうか?
HSPは生まれ持った気質であるため、HSPから非HSPになることはできません。しかし、HSPだからストレスに悩み続けるのか?デメリットしかないのか?ということがありません!
先に紹介した方法で、デメリットを軽減しメリットを多く得ることも可能です!
HSPの改善方法は一つではありません、他の方法については下記の記事でご紹介していますので、ぜひ一読ください。


コメント