アリシンとは 加熱は厳禁?効果・食べ物など

用語集

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◆アリシンとは

アリシンとは、ニンニクやタマネギ、ニラなどの含まれる香り成分で、強い殺菌・抗菌作用、疲労回復や免疫向上、血流改善などの健康効果が期待されています。

他にも新陳代謝を上昇させて、胃腸を温めてくれます。

さらにアリシンは加熱されるとスコルジニンという物質に変化して、末梢血管を拡張して血行を改善する効果を高めます。しかし、アリシン自体は熱に弱く80℃以上の加熱で分解・減少してしまいます。そのため、アリシンの効果を十分に得るなら生のまま食べたり、さっと火にかける程度にしましょう。

他には加熱前に、にんにくや玉ねぎは、刻んだりすりおろしたりして10〜15分ほど放置すると、酵素の働きでアリシンが増幅したり、アリシンは熱に弱いものの、油と一緒に調理すると油の膜が成分を保護してくれるので、低温の油でじっくり炒めるのもお勧めです。

アリシンの効果は目を見張るものがありますが、臭い成分のため日常的に取り入れるのはなかなか難しいでしょう。

そこでお勧めなのが、りんごと共に食べること!りんごに含まれるりんごポリフェノールとアリシンが結びついてニオイを消す効果を持ちます。

 アリシンとは 加熱は厳禁?効果・食べ物など まとめ

アリシンを含む野菜「にんにく」は抗癌作用の高い食品としてアメリカ国立がん研究所が発表しており、1日に4g(ひとかけら)で効果を発揮するとのことです。その効果の一端をアリシンがさせているのかもしれません。

サプリメントでにんにくの成分を抽出したものを服用することも考えられますが、サプリメントで補える栄養素はかなり少量(添加物の割合が多いため)であるのと、にんにくという食品そのものが抗癌作用が高いのであって、その栄養素のみを抽出したものが、それぞれの生活習慣病に対して効果を発揮するのかは不確かです。

一番確実なのは、にんにくやにら、ネギなどのアリシンを多く含んだ食品を適した調理で定期的に取り入れることでしょう。

健康的な食事としてMEC食が手軽で効果的に実践できるので、アリシンを含む食品とともに取り入れるとより効果を感じやすいでしょう。

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