ダイエット中でもおやつが食べたい!MEC食におすすめのおやつ3選!

ダイエットをしているのにおやつを食べていいものか・・・
答えはYES(*´◒`*)
MEC食で軽い糖質制限をしてダイエットをしている間でも、おやつを食べても大丈夫です(`_´)ゞ
しかし、何でもかんでもバクバク食べていいわけではありません・・・
ではMEC食ダイエット中でも食べていいおやつとはどんなおやつなのか?
おすすめのおやつ3つと、おやつの選び方についてご紹介していきます(*´◒`*)
ダイエット中でもおやつが食べたい!高GIのおやつはだめ〜

おやつの中でも、太りやすいお菓子とそうではないものに分けられます。
特に太りやすいおやつには・・・ドーナツや煎餅、ポテトチップスがあげられます!!
これらのおやつに共通しているのは、高糖質な食材で高温調理を行っていること!!
ドーナツは小麦、煎餅は米、ポテトチップスは芋を油で上げたり、直火で焼いたりなどの高温調理で仕上げます。
こうした高糖質で高温調理のおやつにはAGEs(終末糖化物質)という老化物質がたくさん生成されるのと、急激に血糖値を上げる高GIになります!
血糖値が上がると、余った糖が体脂肪に変換されて、体重の増加に(涙)しかも、AGEsで老化を早めてしまう・・・
おやつを選ぶときは、高温調理のものや糖質が主な原材料のおやつは避けるべきでしょう〜
・おやつのGI値の一覧表

GI値は100をMAXに0に近づくほど、低GI食といえます!
一般的には
GI値が70以上は「高GI食品」
GI値が56~69は「中GI食品」
GI値が55以下は「低GI食品」と言われています。
ダイエット中でもおやつが食べたい!食べてもいいおやつの基準は?

ではどんなおやつなら食べてもいいのか??
低糖質で高温調理ではないもの・・・つまり低GI食であればOKです(*′ω`)b゛
では具体的にはどんなおやつがあるのか?3つ紹介していきます!
・高カカオチョコレート(カカオ70%以上)

カカオの含量の多い高カカオチョコレートは、おやつですが、健康的なお菓子といえます!!
カカオポリフェノールによる抗酸化作用で、アンチエイジングが狙えますし、GABAの効果で睡眠の質の向上も狙えます( ̄^ ̄)ゞ
認知症の予防改善効果のあるBDNFを増やしたりなどなど、生活習慣病の予防改善にも効果的なので、ぜひ!取り入れたいおやつの一つです!
おすすめは成城石井に売っているカカオ72%のクーベルチョコレート!高カカオですがそこまで苦く感じず、苦いのが苦手な人でも美味しく続けられるかと!
・小さなチーズケーキシリーズ

Kraftから出ている小さなチーズケーキもおすすめです!
低糖質ですが、甘みが強くチーズの中では食べやすいです(`_´)ゞ
一つでも満足感が大きいので、食べ過ぎ予防にもちょうどいいと思います!
またそもそもMEC食では「肉」「卵」「チーズ」を軸にした食事法なので、毎朝のMEC食に買っていたチーズをそのまま食べてもいいかと!!
・好きなおやつを定期的に食べる!

どうしてもあのケーキが食べたい!どら焼きが!ポテチが!となることがあるでしょう・・・
これまで話した高GIな食事を日常的にすることは、基本的にはアウトです(‘ω’乂)
しかし、たまにのご褒美で!友達と会話を楽しみながら!特別な日に!ということであれば問題ないでしょう!
ちゃんと普段の生活でMEC食を続けていれば、週1でケーキを食べたくらいでは、体重が急激に増えたりすることはありません!
もし増えたとしても、MEC食で筋肉をつけ、血管を強くして血行を良くしていれば、体脂肪のすぐに変わることはないでしょう〜
ただ心得ておくことはいくつかあります。
まず、高糖質なおやつを食べるときは↓
- 食事の前に食物繊維が豊富なものをとること!
- 血糖値の上昇をできるだけ抑えるために、水分は多くとること!
- 量ではなく味を楽しむこと!!
この三つを押さえておきましょう!
ダイエット中でもおやつが食べたい!まとめ

ダイエットをしている間、甘いものを我慢・・・おやつを我慢・・・となると、どうしてもストレスを感じてしまったり、我慢しきれずに大量に食べてしまうことも(涙)
極端な制限は心身ともに疲弊する原因になりますので、今回ご紹介した「太りやすいおやつの見分け方」と「MEC食に合うおやつ3選」を元に余裕のあるダイエットを実現しましょう!
そしてMEC食を自分の健康習慣として身につけるには、簡単な注意点がありますのでそちらは下記の記事でみっちり解説しております↓
参考書籍

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