MEC食のタンパク質量は考えなくていい!?
MEC食とは肉・卵・チーズを軸にした、簡単で続けやすいのに効果絶大!な健康的でダイエットにも効果的な食事法です!!
そんなMEC食を始める、続けるにあたってどれくらいの量のタンパク質をとればいいのか??
頭を抱えている方もいるようです・・・
そこで、MEC食でどれくらいのタンパク質(肉・卵・チーズ)をとればいいのか?というお話を解説・考察していきます!!
MEC食のタンパク質量は考えなくていい!? 本家MEC食では
まず本家本元の渡辺信幸氏のMEC食では
肉を200g、卵を3つ以上、チーズを6Pチーズ一箱分
これを1日分として食べることが勧められています。
文字にするとそこまで多く感じないかもしれませんが、人によってはかなりボリューミーに感じると思います。
タンパク質量にすると
- 肉(鶏胸肉)200g→40g
- 卵(ゆで卵)3個→18g
- 6Pチーズ一箱→24g
合計で82gほどのタンパク質を摂れる計算です。
MEC食のタンパク質量は考えなくていい!? 栞式は・・・
では私が実践しているMEC食はどうなのか?というと
メニューなどの違いによって、若干変動はありますが・・・
- 肉(サラダチキンなど)100g→20g
- 卵(ゆで卵・目玉焼き・スクランブルエッグなど)2個→12g
- 6Pチーズ2〜3切れ→8〜12g
合計でタンパク質量は多くて44gほど!
しかしこれはあくまで私自身の場合です!!
私がおすすめしている栞式MEC食は、その量を個人に委ねています!!
そしてそのタンパク質量も同様です。
では何を基準に自分のタンパク質量を決めればいいのか??
MEC食のタンパク質量は考えなくていい!? 体が勝手に教えてくれる
私たちの本能にはタンパク質欲というものがあるといわれています。
人間が本能として持つ、タンパク質を摂取しようとする欲求で、人間はFGF21と呼ばれるホルモンなどの働きにより、必要なタンパク質を補給しようと無意識に食事を行うようにできていると考えられています。
つまり「もう食べたくないな」と思ったら、それがあなたに必要なタンパク質の量です。
「自分で決めた量だから、これだけお肉食べないと・・・」と無理して食べる必要はありません。
食べられる分だけ肉・卵・チーズを食べていれば十分です!!
それらと合わせて、食物繊維が豊富なキャベツやブロッコリー、きのこ類も一緒に摂ることも忘れずに!!
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